「見える」安全活動コンクールの実施について

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このたび、厚生労働省から平成30年度「見える」安全活動コンクールの実施について、周知依頼がありましたので、お知らせします。

 厚生労働省報道発表ページ

 報道発表資料(厚生労働省)

「見える」安全活動コンクール特設ページ(厚生労働省)

概要

労働災害防止に向けた事業場・企業(以下「事業場等」という。)の取組事例を募集・公開し、国民からの投票等により優良事例を選ぶものです。
このコンクールは、安全活動に熱心に取り組んでいる事業場等が国民や取引先に注目される運動(「あんぜんプロジェクト」)の一環として実施するもので、平成23年度より実施しており、今年度で8回目となります。
今年度は、スポーツ庁と連携して、「通勤、仕事中の健康づくりや運動の『見える化』」についても、新たに募集することになっています。

「見える」安全活動とは、危険、有害性について、通常は視覚的に捉えられないものを可視化(見える化)すること、また、それを活用することによる効果的な取組をいいます。
さらに、自社の安全活動を企業価値(安全ブランド)の向上に結びつけ、一層、労働災害防止に向けた機運を高めることも狙いとしています。

応募期間

9月3日(月)~10月31日(水)まで

優良事例の発表

応募事例を「あんぜんプロジェクト」のホームページに掲載し、平成30年12月1日(金)~平成31年
1月31日(水)の間に実施する投票の結果等に基づいて、優良事例を決定し、31年3月上旬に発表する予定

 


 

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