大分労働局よりお知らせです
令和5年度の大分県の職場における熱中症による死傷者数(R6.2.29現在の速報値)は
133人(不休災害含む)で、うち死亡者が1人となっております
業種別にみると製造業・建築業で77人と全体の6割を占めています
死傷者の約4割は10代~30代の若い世代の労働者が被災している状況です
全国では熱中症による休業4日以上の死傷者数が近年増加傾向にあり
令和5年には1,045人(うち死亡者数28人)と依然として多発している状況です
上記の事から本年も引き継ぎ 令和6年「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」の
実施要綱を定め、熱中症のリスクがある全ての事業所を対象として熱中症予防対策の徹底を図ることにしました
【詳しい実施要綱他は下記資料をご覧ください】