この度、環境省環境再生・資源循環局廃棄物規制課(全国産業資源循環連合会経由)から、本年5月1日の改元に伴い、産業廃棄物管理票(マニフェスト)に既に「平成」と記載・印字されているものの取扱いを次のとおりとする旨、周知依頼がありましたので、お知らせします。
なお、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則」に規定されているマニフェストの様式(様式第2号の15)における元号の表記については、今後削除する方向で検討しているとのことです。
産業廃棄物管理票(マニフェスト)の年月日の記載方法
1.マニフェストの該当箇所
(1)交付年月日欄
(2)運搬終了年月日欄
(3)処分終了年月日欄
(4)最終処分終了年月日欄
2.記載方法
2019年5月1日以降においてマニフェストに年月日を記載・印字する際は、以下のいずれかの方法によること、一綴りのマニフェストにおいては、西暦表記と元号表記を併用することは避けること等、混乱を避けた記載・印字を行うこと。
(1)西暦表記とする場合
西暦で表記する場合、2桁表記では混乱を招くおそれがあるため、4桁表記が望ましい。
〇平成 2019年5.月1日
〇平成 2019年5月1日
(2)元号表記とする場合
〇平成 令和元年5月1日
〇平成 令和元年5月1日
〇平成 令和1年5月1日
〇平成 令和1年5月1日
〇平成 R 元年5月1日
〇平成 R 元年5月1日
〇平成 R1 年5月1日
〇平成 R1 年5月1日
〇平成 令 元年5月1日
〇平成 令 元年5月1日
〇平成 令 1年5月1日
〇平成 令 1年5月1日