この度、大分県交通安全推進協議会(広瀬勝貞会長)から「夕暮れ時の交通事故防止」について周知依頼がありましたので、お知らせします。
秋から年末にかけては、夕暮れ時に高齢歩行者事故が多発する傾向にあり、特に、日没前後60分間の時間帯に重大事故が集中的に発生しているとのことです。
そのため、県警では、夕暮れ時の交通事故を防止するため、本年11月1日(金)から年末までの間、運転者に対する早めのヘッドライト点灯(午後5時点灯)、こまめな切替えによるハイビーム走行及び歩行者に対する道路横断時の安全確認、明るい服装と反射材の着用促進等の取組が行われるとのことですのです。
つきましては、夕暮れ時の交通事故防止に特段の注意を払っていただきますようお願いします。