産業廃棄物処理業は、適正処理を通じて循環型社会の形成や低炭素社会の実現のために重要な産業の一つです。
今後、産業廃棄物業界が持続可能な社会に貢献し健全な発展を遂げるためには、適正処理のための法令遵守、安全衛生の徹底等を含め、社員の人材育成が大変重要です。
そこで、公益社団法人全国産業廃棄物連合会では昨年度に引き続き、環境省より「平成28年度産業廃棄物処理業における人材育成方策調査検討業務」を受託し、産業廃棄物処理業に携わる社員の能力等を向上させるため、研修、資格等、人材育成のあり方について調査検討を進めています。
今年度の研修会は、教材の改善、カリキュラムの見直しにより、中間処理業を破砕、焼却、中和の3コースに細分化しており、また今後の全国展開を視野に入れ、開催会場を仙台、東京、名古屋、大阪、福岡の全国5箇所に拡大して行うことになっています｡
※各コースとも定員(30名)
全国産業廃棄物連合会から本研修会の受講案内が来ていますので、お知らせいたしますとともに、主任レベル相当の社員の皆様の積極的な受講をお勧めします。
研修会の概要及び受講申込書
～お問い合せ先～
〒106-0032 東京都港区六本木3-17 第二ABビル4F
公益社団法人全国産業廃棄物連合会
人材育成担当（鎌田様、竹内様）
Tel:03-3224-0811 Fax:03-3224-0820
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