この度、大分県交通安全推進協議会(広瀬勝貞会長)から横断歩道でのマナーアップの推進について協力依頼がありましたので、お知らせします。
つきましては、横断歩道でのマナーアップの実践についてご配意ください。
概要
日本自動車連盟が調査した大分県下の「信号機のない横断歩道で歩行者が渡ろうとしている時に自動車が停止する割合」は、平成30年の6.7%から、令和元年には15%に向上したものの、全国平均の17.1%には至らず、依然として横断歩行者等が被害に遭う事故が続発している状況です。
そのため、『 横断歩道は歩行者優先 』の思想の普及・浸透を図るため、7月中を横断歩道でのマナーアップキャンペーン期間に定め、次の取組を行うことになったもの。
取組
(1) 県内一斉の街頭啓発活動の強化(7月1日、7月13日、7月20日)
(2) 横断歩道でのマナーアップをテーマとしたポスター・チラシによる広報啓発
(3) 令和2年おおいた夏の事故ゼロ運動の開催(7月13日~7月22日)
(4) 交通安全ポスターコンクールの開催(7月1日~9月7日)